「卵巣嚢腫」と向き合う。⑦-手術当日-
こんにちは!お久しぶりのうぱんです。
2017年8月17日。
ついに運命の日がきたー!!!!!!!
あーこの日まで本当長く感じた😭
「卵巣さらに大きくなって腫れないかな」
「もしかして転んで、捻れないかな」
「ちょっと走っただけで激痛こないかな」
なんて、毎日心配しながら寝たり
起きても、行動するのにドキドキハラハラしてた日々😩
やっと解放されるよー!!!!!
朝6時半までは、お水お茶とOS1は飲んで良かったので
ごくごく飲んで
トイレ🚽に行って
出すもんだしとかんとーとか
手術前に
両足を圧迫(?)する靴下を履いたりと
すごしているうちに
時間は8時。
45分には、お迎えが来るとの事で、
手術用のTパンツ(紙っぽい簡易パンツ)と
手術着にお着替え🚶🏻♀️
なんだかんだしていると
おとんと旦那っちが来た。
2人とも日に日に仲良くなっているようで
ニコニコしながらやってきた笑
私の手術もきっかけで深まる家族仲👬
良きかな良きかな🤝
「そろそろだねー次会う時はお昼過ぎかなー」
「3時間くらいだろー」
「やっとこの日がきたねーうまくいきますように」
「うぱんさーん、では行きましょうか」
看護師のお迎え登場!
歩いてエレベーター付近まで
おとんと旦那っちも一緒に移動する。
ドラマとかの見過ぎだけど
手術というと
ベットの上に患者さんが横たわった状態でさ
手術室的なとこの目の前まで一緒に行って
手とか握って
「いってくるね」
「頑張れよ」
的な会話をしてさ
「では」
とか言って
看護師さんやお医者さんが手術室に向かう。
みたいなのを期待していたが
ところがドッコイ!
普通に歩いて行って
エレベーターのとこでお別れ🙌
「え?ここなの?」
と拍子抜けの旦那っちをよそに
「ここから先は、手術室の階に移動するので、ここでお別れです」
と看護師さん👩🏻⚕️
「じゃ!いってくるねーバイバーイ🤗」
と手を振り、うぱんは手術室へ。
手術室ってどんなだろうー
麻酔ってどんなだー
記憶あるのかなー
ワクワク感もありながら
手術階へ到着。
いつもの病棟入り口とは違って
抗菌仕様の鉄の壁がいっぱい!!!!!!
ウィーンと自動ドアが開くと
ズラリと並んだ看護師さんやお医者さん達が勢ぞろい👩🏻⚕️👩🏻⚕️👩🏻⚕️👨🏻⚕️👨🏻⚕️
6名くらい!!!!!!
そして、別に
パソコンかたかたしてる💻人に
「はーい!ではお名前をお願いします!」
「うぱんです!」
ここは元気よく!
「はい、うぱんさんですね、今日は婦人科の卵巣嚢腫手術ですね」
「はい!そうです!」
おおおーついにきたーーーーー!!!!!!
「えーこちらに💁いる方々が本日の手術を担当するみなさんです」
おおおおおーーーーーー!!!!!!
めっちゃ並んでるーなんかチームバチスタみたいー!!!!!!
と心の高鳴りも感じる暇もなく
「手術室に移動しますねーしますねーついて来てくださいね」
とチームうぱんと共に
手術室へテクテク移動。
移動中も
「手術中」
と赤く光るランプの付いてる部屋をいくつか通過して
うわー手術室っていっぱいあるんだなーと思っていると
「こちらの部屋ですよー」
と到着。
手術室は
とにかく広くて
こんなに広さ必要か疑うくらいで
中央にベットではない台があって
そこに横になった。
「はい、では手術の準備していきますねー」
「点滴針さしますよー」
「心拍数はかるので、胸に機械つけますよー」
「麻酔の準備もしていきますねー」
と同時に4人くらいが私の身体に色々
貼ったり付けたりして
うおーってなってたら
「じゃあ今から麻酔入れていきますねー
段々効いてくると思うので、そのままでね」
「はーい」
目の前のライトをぼーっと見つめてたら
と
次目覚めたら
病室だった🛌
まじでー!
え!
もう終わり????
うっそ!
え?
あっという間🍵
意識が戻ってからのお話は
また次のお話😌