「卵巣嚢腫」と向き合う⑤-入院編-
こんにちは!うぱんです。
2017年8月16日。
この日から手術を受ける大学病院🏥へ入院。
大体、1週間くらいの入院生活になるから
案外荷物は多めで
スーツケース(無印の赤い1番小さめ)と
中位のトートバックを持って
病院へ向かうのだが
「重い荷物はあまり持たないように」
「捻ったりしないように」
という事で、ドキドキしながら一人
マンションの階段をゆっくり降りて
とにかくゆっくりゆっくり
スーツケースを運ぶ私。
旦那っちはお仕事なゆえ
ここは頑張らねばと(大げさw)
最寄りのバス停からバス🚌で
最寄りの駅まで向かいまして
大学病院のある駅まで。
病院最寄り駅では、おとんが待っててくれて
駅前のパン屋さんで🍞一緒に朝食を食べ
いざ!入院!
「入退院受付」
なるものがあって、そこで入院の手続きをするんだけど、
「頭金7万円」を渡し領収書をもらう。
(最近、退院時に支払いせずにいなくなる患者がいるんだって!だから、頭金って今は当たり前なんだそう、ビックリ‼️やね)
それに加えて私が用意したのは
「高額医療制度適応証」的なもの
(会社の保険組合に前もって申請してもらっていた保険証)
を提示しておく事で、所得に対しての妥当な医療費で費用を抑えられるようにしておいた。
入院手続きを済ませ
いざ!入院棟へ!GO!
大学病院の進化に、初めて来た時も感じたけど
病室が、めっちゃ綺麗🌟
新しい建物という点もあるだろうけど
全てが綺麗で、絶対おばけ👻なんてでないね。
費用が1番安い4人部屋を希望していて
希望通りの4人部屋でこれまた良かった!
薄い黄緑色のカーテンレールが少し重なる感じに2つ。
ベッドも🛌最新(?)で、
ベッドの高さ低さ調整できて
上半身が起き上がれる
下半身部分は脚を曲げられるようにもできるベッド!
それだけでテンション上がった⤴️
続いて、
テレビ📺はテレビカード使用のテレビで普通と思いきやBSも観ることできる
1番ビックリ‼️したのは
テレビカード使用せずで観れるサイト?
みたいなモノがあって
院内の案内とか?(私が入院の時はその項目はなかったけど説明書的なモノには見れると書いてあった)
なにより
「コンビニ注文して部屋まで配達」
してくれるというサービス機能があって
テレビ画面をタッチして操作していくと
おにぎりから、アイスクリームまで
色々な物を買う事ができるという機能📺
これは本当にビックリ⁉️
こんなに便利でいいのか!
というくらい痒い所になんとやら。
(私は使わなかったけども)
そして、冷蔵庫は4人部屋なのに
一人一台付いてて
テレビカードで200円払うと24時間冷蔵庫が
可動してくれるというもの。
共同で気を使うより1日200円で
自分の好きなように利用できるのは
私的には良かったー👌
収納は
病室入り口に
扉付きロッカーのような棚があって
1人ひと棚使用できるとの事で
これもめちゃ良かった!
ハンガーかけられる棒も付いてるし
持っていったスーツケースを入れても
余裕があるくらい!
ただ鍵はかけられないタイプだったけど
貴重品はまた別で
ベットの横の冷蔵庫がすっぽりはまっている
棚引き出しが鍵付きで貴重品はしまえるように
なっていた🙌
あー😩
なんて快適な最新な設備✨
コンセントも2つほど
自由に使える部分もあって
充電も🔋問題なくできちゃう!
小さな自分の部屋ができちゃうという
病室にビックリ‼️な1日だったー
おとんもきっとビックリしていたに違いない😂
棚や冷蔵庫
諸々自分が動けなくても使いやすい状態に
カスタマイズを開始!
S字フックを使って、ティッシュペーパーケースをセットしたり
お水とお茶はペットボトルの蓋の部分を
ペットボトルストロー付きのキャップに付け替えたり
洗面用品を頻度に合わせておく場所変えたり。
ある程度落ち着いた私を見て
おとんは、明日の手術にも立ち会ってもらうので早めに帰宅🚃
私はパジャマ(Tシャツとリラコ)に着替えて
院内をうろちょろしたり
寝てみたりと
「入院に慣れる」
という目標が予定表に書いてあったので
自分なりに実践な前半でした。
快適な入院ライフ
過ごせそうだなー😌