「卵巣嚢腫」と向き合う④-入院まで編-
こんにちは!うぱんです。
2017年8月16日の入院までの間の話。
「寝返りで、卵巣が捻れる事もあるし、
人によって臓器の位置も違うから
安静にとしか言いようがないんですよー」
って
大学病院で初めて診察受けた時に言われて
さてはてーむむむー🤔
どうやって仕事しようか
どうやって手術までの日々を無事に過ごそうか
と毎日が不安でいっぱいなのである😱
もしもしも何らかの拍子に
卵巣が捻れたり、はたまた、破裂!
なんて事になった場合は
緊急入院で緊急手術になるわけで。
自分の意識がなかった場合は
今診てもらってる大学病院ではない病院に搬送される可能性が高いし
その場合は、開腹の手術になっちゃうわけで😨
となると
卵巣摘出手術で、赤ちゃんに影響あるかも
とか
考えると気が気でなくなり
意外とこの病気は
⚠️「発覚してから手術が終わるまで」⚠️
の期間が一番精神的にキツイのかもなーと
気づいてしまったわけで。。。。
それからというもの
その不安からと
実際の病状から
発熱したり
チクチク痛みがあったり
「あ、これ今動いたらあかんな」的な姿勢や
動きに気を使ったりと中々大胆に動けなくなったり🚷
不安でたまらないので(捻れる事や破裂する事)
寝つきが悪く
毎日不眠がちになってしまったのである。
有り難い事に
その状況で、なかなか不安や体調が優れない事を
旦那っちや職場が理解してくれており
自宅警備員👩🏻✈️をしているここ2週間程。
寝返りも
日々の動作でも
最初は舐めて動いてみたりしたら
ピキピキーーー!!!!!!
って痛みがあったり
とにかく調子に乗るとなにかしら
このたまごちゃんが痛くなるから
出来る限りゆっくりゆっくり
急がずに少しづつ動くように🚶♀️
!絶対に走らない!
!急がない!
!頑張らない!
というマイルールをつくり(もちろん周りの協力のもと)
毎日を過ごしているのです🐤
仕事へも通勤で満員電車は怖くて乗れず
時間をズラして出勤したり
発熱の場合は様子見で出勤したりと
とにかく「緊急手術」にならないように
過ごす毎日。
その間に、入院するための準備をコツコツ
しおりとか手術内容の確認とか
入院期間のスケジュール🗓なぞ確認
入院前に渡された資料とか色々あるけど
クリアファイルに纏めていても
結構な量でビックリ‼️‼️
・手術内容詳細
・手術同意書
・手術を受けるにあたってのお願い
・麻酔のしおり(麻酔について詳しく書いてある)
・入院のしおり
・入院期間のスケジュール
・入院にあたってのアンケート冊子
(名前や生活習慣のヒアリング、ストレスについてや、入院に対しての不安はないかなど、結構な記入量がある冊子で、看護士さんがナースステーションで保管?するっぽい)
等々あって、その記入や詳細に目を通したりと中々しっかり時間を取ってした方が良さそう。
私の場合は、会社に提出する
医療費が安くなる為の社会保険の申請
(高額医療制度)
給料がもらえて休暇が取れる申請
(長期療養休暇)
2つをするために
それについて調べたり、必要な書類📄を書いたり送ったりして、
なんだかんだと過ごしてもいたけどね👩🏻💻
後は、これを機に身体が大丈夫な時に
部屋の断捨離
本を読む
映画を観る
御飯の支度
短い散歩
などをして最低限の身体を動かす事をして
臓器を動かす感じでいる。
とにかく、一番伝えたい事は
さっきも書いたけど
「発覚してから手術を受けるまで」
この期間は、本人にとってとても気を張り続ける期間だったりで、精神的に疲れてしまうし
大丈夫🙆🏻でも大丈夫じゃない🙅🏻
時もある事を理解してほしいなと思います。
私は本当に恵まれてて
旦那っちが掃除も御飯もなんでもしてくれるし
職場も上司がサポートしてくれて
仲間達が気づかってくれ無理せずに
お休み頂いてという環境にいるのですが、
環境によっては、理解が厳しいかもしれないので、是非、周りの方々に理解してもらえると本人はとても助かりますよ💁🏻
というわけで今夜も眠くならず
もっと動けばいいのかな🏃🏻♀️
入院まで後3日。
無事に過ごせますように💫