「卵巣嚢腫」と向き合う⑥-入院編②-
こんにちは!うぱんです。
2017年8月16日、
無事に入院手続きを済ませて
ある程度病室カスタマイズ終了。
入院日=手術前日
つまりは
「手術準備日」
なこの日。
自分のベッドで寝っ転がったり
テレビ見てみたり
色々していると
「うぱんさーん」
とカーテンの外から声が
(4人部屋は基本、カーテンを各自閉めたままにしているみたい、多分、個人情報保護やプライベートスペースの確保のためかな?
だから、部屋の外の部屋番号のところにも
名前なんて一切表記なし!
時代ですねーうんうん。)
「はーい🙋🏻」
と返事をするとカーテンが開き
看護師さん登場👩🏻⚕️
「今日担当する○○です!
よろしくお願いしますね。
何か聞きたい事や困った事があれば
なんでも聴いてくださいね。」
と私よりはるかに若い可愛い😍看護師さん
癒されますなー
「はい。今の所は大丈夫です👌」
「それは良かったです。
今日は病院に慣れてもらう事と
手術前日ですので手術の準備をしていきます。
検温と血圧を測ったり
先生との内診もありますので
それまではゆっくりしていてくださいね。」
と説明してもらい
早速、検温と血圧を計ってもらった。
そのあと、薬剤師さんが病室に来て
明日から使用する点滴や点滴バージョンの痛み止めについて
手術前は眠れない人が多いらしく
睡眠を助ける薬💊についてや
手術後の鎮静剤についてなど
丁寧に説明してくれた。
手術の前日は、手術時間に合わせて
絶食絶飲になるのと
排泄をできる限り済ませる必要があるので
座薬についても説明があった。
私の場合は、21時以降から絶食
明朝6時30分までは、お水とお茶はOK
だったので思っていたよりも
全然平気だったなー
あとは
「OS2」
これを明朝6時30分までにペットボトル500ml
で1.5本以上は飲んでおくように言われた!
なにやら手術において使用する麻酔なんかが
効きやすくなるらしくて
1本は必ず飲みきってね!
と看護師さんにも言われた🥛
それから、内診。
内診では、毛を剃られた😱
女性の看護師さんがバリカンみたいなので
ウィーンって上部のとこだけ。
色々調べてたから
剃るだろうとは思ってたけど
瞬殺で終わった🤣
手術の最終確認と
今の状態のチェックをして
問題なかったので
予定通り手術をする流れで終了。
手術後はお風呂にしばらく入れないので
シャワー🚿を念入りにして
髪の毛も二回くらい洗って(気持ち的な)
スッキリ!!!!!!
昼食と夕食もこの日から出てたけど
普通に美味しい💯
量は少ないけど
しばらく御飯も食べられないと思い
ゆっくり噛み締めて夕食を堪能して
のんびり過ごす。
夜は22時消灯。
でも部屋の電気を消すだけで
部屋の扉は開けたまま
廊下の電気もついたまま。
これも防犯??なのかしらー
あ、そうそう
入院と同時にリストバンドも付けて
「名前」「生年月日」「血液型」「バーコード」が書いてあって
このバーコードがないと
入院棟から出られないというセキュリティー
セキュリティーにもビックリしたなー
お見舞いの人もカードキー💳を渡してもらって
それをかざさないと入れないという。
最近は物騒だからね🌃
と、入院前日あまり眠れなかったせいもあって
手術前日は、すんなり
就寝🛌
いよいよ
手術本番だー!!!!!!!!
手術室ってどんな所なんだろう
いやいや
手術うまくいきますようにー
色々思いながら睡魔に負けて
夢の国へ🌠
うまくいきますように。。。。。