「卵巣嚢腫」と向き合う①-診察編-
こんにちは!うぱんです。
「卵巣嚢腫」と発覚したのは意外とつい最近
2017年7月13日の事。
大学病院みたいな大きな病院に行ったのは、大分ぶりで、
とにかく設備の進化に驚きっぱなし⁉️
新しく建て替えたばかりの病院というのも
あるけど、
本当綺麗で広くて、ビックリ‼️
紹介状持って、並んで受付したら
ポケベルの大きなやつ(ネックストラップ付き)を渡されて、
「色々な案内は、全てこの端末からご案内致しますので、端末に来た指示通りに移動して下さいね」
え!このポケベル大に全部案内くるん??
まじか!最新すぎるー!!!!!
しかも、この端末はバイブ機能もあり、
音は段々大きくなるようになってるみたい。
通い慣れてるおじいちゃんおばあちゃんは
端末持って、1人でドンドン動いてて、
これまたビックリ!!!!!
ピローピロリン🎵
画面を見ると
「3階の窓口までお越しください」
すごー‼️
最新設備にワクワクドキドキしながら
ポケベル大のミッションをクリアして行くべく3階へ移動🚶♀️
受付済ませたら
「診察のご案内が来るまで、空いてる場所でお待ち下さいねー」
と窓口お姉さん。
診察室らしき近くで座って待機していると
各診察室の間くらいに画面があって
そこに診察番号や担当医師の名前があって
なんとも分かりやすい!!!!
とにかく、おばちゃんな私は、
心の中で興奮してたわけで。
初診では、問診と内診を受けて、
卵巣嚢腫だと初めて分かり、
8cmにも卵巣が腫れていたので、
そのまま手術の手続きへ進む。
卵巣に溜まっているのは、エコーだと、
透明な綺麗な液体という事で、
ガンや悪性の可能性は低いので大丈夫との事と、赤ちゃんも👶授かる事できるようにと、卵巣摘出ではない方向で進める事に。
早速、手術の日程ってなったら
「手術の予約取りますねー。早くて9月かなー」
9月!?手術って、すぐできると思ってたら大間違いで、予約制で、予約がいっぱいだと何か月も先になると、この時初めて知る。
会社員で普通に働いているので、出来れば早く受けて、早く治したいのもあって、
先生に
「出来れば8月中には受けたいのですが、無理ですかね??」
「んーーー結構予約いっぱいだからねー、
あ!この日ならキャンセル出たみたいで、予約できるので、ここにしましょうか?」
「なんと有り難い!よろしくお願いします!」
と、ラッキーな事に一ヶ所空きがあって早めの手術予約完了💡
2017年8月17日に決定した。(お盆後や)
「今日中にできる事前検査もしちゃいましょうかね」
という事で、
血液検査
レントゲン
心電図
などなど
なんと先生がパソコンで次々と予約していき
本日の予定表みたいな紙を一枚渡された!
すごー⁉️パパっと全部ネット予約やん‼️
「MRは空きないので、予約しますねー」
と、初めてのMRは次回までお預けであったがMRの同意書や説明なんかも一式もらい
「後は、手術の説明をするので、ご家族と一緒に説明を受けてもらいます。」
またまた初めてー‼️
そうか、悪性でなくても「手術」ってなると家族も含めて説明を受けなきゃいけないのね!
旦那っちのお休みの日にしてもらい
これも予約してもらう。
「この日に麻酔科の先生とも面談しちゃいますかね。何度も病院来るのも大変だし。」
麻酔科、、、阿部サダヲの!あの!
っと医龍やん!って思いながら、
なぜかテンション上がり、そのまま麻酔科も予約。
なんだかんだと手際よく先生が予約や説明をしてくれて、スムーズに行けば順調に手術まで行けそうな感じだった。
でも、
「手術までの間は、運動したり、走ったりしないようにして下さいね。卵巣支えてる靭帯が延びてるから動きすぎると捻れたりして激痛で緊急入院になっちゃうからね。」
え‼️‼️‼️‼️‼️
捻れて激痛
緊急入院
仕事できるのかーこれー!!!!!
捻れとか怖すぎる。。。。。。
先生に細かく聞いたら
捻れるような動作はやめた方がいいとの事。
仕事ダメ🙅とも
仕事大丈夫🙆とも
はっきりは言えないのだそう。
動きによって全てを判断するように言われた。
この日、色々検査もして終了。
仕事、どうしようかなぁ😫